Precept MC Lady 

かなりホットなボール
今、あちこちのゴルフショップで売り切れ続出中のボールがこれ、ブリジストンPrecept MC Lady
1988年から米国で販売を開始し、2000年秋から販売量が急増。
今年第1四半期の出荷数が前年同期比の約10倍、さらに前年度比では
460%増という驚異的な数字をはじき出しています。
米国調査会社「
Golf Datatech」社の調べでは、20012月の単一商品(銘柄)シェア6.4%を獲得し、
小売実販売数が米国第一位に輝きました。
名前のとおり、もともとはスウィングスピードの遅い(
80mph以下)レディース専用のボールとして開発されました。
スウィングスピードが
80mpとは、ドライバーの平均飛距離が180ヤード前後のプレイヤーを言うそうです。
ところが、世に出てみたらびっくり、打球感のやわらかさと飛びが注目され、ついに男性のプロも使い出したとか。
なんで飛ぶの?なんでやわらかいの?せっかくウンチク天国アメリカにいるのだから、ちょいと調べてみました。
MCシリーズ:
MCはブリジストンのパテント"Muscle-Fiber Core"Technologyの略。
ゴルフボールのコア(芯)は高密度複合ゴムとつなぎ素材でできていますが、これらの素材の分子のつながりが弱いと、
インパクト時に分子が動いてエネルギーのロスが生じてしまいます。
これを防ぐために開発されたのが「MCテクノロジー」で、コア素材の分子構造をより細かくして、
分子どうしのつながりを強くし、インパクト時に分子のシフトが最低限に抑えられるようになっています。
シフトが減ることで、インパクト時により多くのエネルギーが蓄積され、そのエネルギーが爆発的な初速に変わります。
さらに、分子間のつながりが強ければ強いほど、打球感がやわらかくなります。
初速のスピードがそのまま飛距離につながり、さらにやわらかなフィーリングと正確なコントロールを実現させるのだそうな。
さらにディンプルパターンの工夫により(企業秘密か詳しくは書いていない)、スピンを抑えてあるそうです。
ここでスウィングスピードの速い男性でもなぜ飛ぶの?という疑問が残りますが、
コンプレッションが低くても
Muscle-Fiber Coreテクノロジーは健在なのだ、ということでしょうか。


コアが大きめ

マイフェイバリットボールです・・・
うわさには聞いていましたが、確かに飛ぶ気がします。
「パーセプト? プリセプト?そうそう、赤い字のやつ。この間ひろったボールなんだけど、
なんかアイアンがみんなグリーンオーバーするのよ。飛ぶのかなぁ?」なんて言ってる友人もおりました。
なんといっても、やわらかい打球感がとても心地よい。
最近はショートホールで「130ヤード、うーむ、6番と7番の間がほしい!」と思ったときは、
「7番アイアンでMCレディ」の組み合わせを採用しています。
5ヤードぐらい違いがでます。まっ、ちゃんと当たったときだけなんですが。
パットもホールをオーバーすることが多いけど、ひょっとしてボールのせい?? ・・・じゃないよな〜

お値段も手ごろ・・・
ウワサのボールにもう一つ、
Titlest ProV-1がありますが、あれは高くて手が出ません(50.00前後)。
でも
MC Ladyの実売価格は1ダース21.99。(Majer19.99でセールしていたが、すぐ売り切れた。)
これなら家計にもひびかない??
Precept MC Lady スペック
Core Muscle-Fiber Core
Cover High performance Surlyn cover
Dimple a 432 quasi-icosahedral dimple design (コーン型20面体配列)

 


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