TaylorMade R510 TP Driver
緊急レポート

6月24日(火)

 

おみやげ
なんと、夫が「見て見て!おみやげ!」と真っ赤なヘッドカバーをつけた新しいドライバーを手に持って帰宅しました。ま〜た何を衝動買いしたのか。2週間ほど前から騒いでいた、テイラーメイドの新しいドライバーTaylorMade R510 TP Driverでした。まず目を引いたのはシャフト。手元だけが真っ赤で、残りの部分はスチールシャフトですか?っていうぐらい光ってるシルバー。おぉ、かっちょいいジャン。ヘッドカバーを取ってびっくり、ヘッドがでかい。まるでやかんのようです。そして超ディープフェース。
 *ていうか、自分のドライバーを買ってきて、「おみやげ」はないですよね・・・。

このドライバー、TPとはTour Preferredの略で、前にあったTPの商号が復活したとのこと。市販の製品をツアープロのリクエストをもとに改良したモデル。現在TPシリーズには、このR510 TPとRACアイアン(コンボ)があります。テーラーメイドはPGAツアーのドライバー使用率はナンバー1ですが、マスターズを制したMike Weir、ガルシア、VJシンを始めツアープロ25人がこのR510 TPを使っているそう。TPかそうでないかは、ソールのロフト角を書いたところで分かります。「9.5」などと書いてある数字の下にアンダーバーがあったらTP、なかったらレギュラー品です。雑誌でプロの使用クラブの写真などを見つけたらぜひ確認してみてください。

振った感じ
シャフトがフジクラのSpeeder757(S)なので、77gと重たいです。フェースはスクエアだ(byテーラーメード社)とのことですが、ディープなためか、若干クローズドに見えました。シャフトは45インチですが、ディープフェースで短く感じられます。シャフトが重いのに、振り抜きがいい。ヘッドがきれいに回ります。スウィングウェイトを調べたら、現在使用しているERCII(シャフトは50g)と同じD-2でした。

明日打ち込んで来ま〜す
打ってきました!特に最近ドライバーの調子がいいこともありますが、かなりイイです。まず、構えたときには超ディープフェースが安心感を与えてくれます。多少のティーの高さの違いはフェースの厚みでカバーできそう。ERCIIよりもだいぶヘッドが大きく平べったい。9.5度ですが、10度のERCIIと同じぐらいの高さでボールが飛んでいきます。打感はとてもソフト、ボールがしっかりフェースにへばりつくタイプと思われます。スウィートスポットは広そうです。多少はずしても飛距離が変わりません。ランもよく出ました。重い分だけスウィング軌道が安定するのでしょうか、20球ぐらい打ちましたが、同じ弾道の球が出続けました。しかも曲がらない。音は、ナイキと同じようなペキッという詰まった音がします。ちり紙の中に包まれた鈴を揺らしているような音だと思いました。少なくとも金属バットではないです(笑)。
いかんせん私には重たかった・・・。打ち終わった後、左手の二の腕が張っていました。かなりフォロースルーで力がいりました。シャフトは、同じSシャフトでも、Titleist 975JVSのSpeeder(S)とは味付けが違います。Titleistは、固い棒を振り回している気分になりますが、TPのほうは私でも打てないことはありません。JVSはボアスルーということもあり、ホーゼル側のはじっこを固めているそうです。つまりTPのほうがキックポイントが下なのかもしれません。

全体の感想
いいですね〜ほしいですね〜。
日本発売のほうには、Speeder 569(50's g)という軽いシャフトがあるらしく、これをつけたらもっとしなって楽に振れると思います。こんどこれでラウンドしてみて、ERCIIとの飛距離を比べてみたいと思います。

 

■スペック■

ヘッド容量 390CC
ロフト 9.5
シャフト Fujikura Speeder 757 (S)
シャフト長さ 45インチ
市価 $699.99

 

   
R510より60cc大きいヘッド   ヘッド前方にTPの証   フェース面
Speeder757

    ヘッドカバー    

 

全体像

構えた感じ

 


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