35th Ryder Cup Matches @ Oakland Hills, MI

Practice Round レポート

Sep. 15, 2004

行ってきました、プラクティスラウンドへ!

このマッチ、1日40,000枚のチケットをリリースしたと聞いていたので、
混んでいるのだろうとは思っていましたが、ホントにすごい人でした!
ばっちり写真を撮って来ましたので、細かくご紹介しま〜す。

■ 7時30分開場 ■

近くに住むお友達に、車での送迎をお願いしました。Mapleはコメリカバンクの先から閉鎖です。Maple+Telegraph 南西のコーナーのモールで降ろしてもらい、Gilvert Lk Rdゲートまでは、徒歩約5分。ちなみにゲートは2つありどちらもMaple沿いですが、西側にはノースコース側から入るこのGilver Lkゲートがあり、東にはサウスコース側のRed Maple Lnゲートがあります。私たちは7時30分すぎに、朝焼けのゲートに到着しました。

すでに入り口前には50人ほどの入場者の列。簡単な荷物検査があるので、入り口がちょっともたつきます。荷物をあけて見せて、体もポンポンと触られます。検査官によってチェックがいい加減だったりするようなので、持ち込み禁止となっている携帯電話も、うまくすればバレないかもしれません。もし見つかったとしても、ゲートすぐそばのジュースを売っている男の子が、バケツの中に入れて預かっておいてくれるようでした。でも預かりの手続きに時間がかかるので、やっぱり携帯を持っていくのはオススメしません。コース内にはSprintの公衆電話がいたるところにあるので、何かのときにはこれを使えばいいでしょう。

まずはノースコース側にある、プラクティスレンジへ行きました。TV局のヘリコプターも飛んでいて、すでにビッグイベントの雰囲気が漂っています。米欧含めて、練習一番乗りは、やっぱりタイガー!さすがです。写真では見にくいですが、画像左・向こうのほうでタイガーが打っています。

レンジの手前には、椅子が並べてあり、これは写真撮影用でした。トロフィーが無造作に地面に置かれちゃっています・・・。

前回勝ったヨーロッパチームは、キャプテンのランガーがトロフィーを持って撮影、続いてアメリカチームも勢ぞろいしました。やっぱり世界のトップアスリート、みんな体格がよくてカッチョいい!ヨーロッパ勢は顔の大きい人が多かったけど。

選手たちを正面から撮りたかったのですが、ポジション取りにちょっと失敗。みんなどこにいればいいのか、よく分かってる!気が付いたときにはすでに遅し、正面側のグランドスタンドは、満席でした。朝からこんな混雑ぶりです。観客のテンション高すぎます・・・。

レンジのすぐ脇には明日のオープニングセレモニー用の舞台がセットしてありました。

でもグランドスタンドからはとても遠いのが残念。これはTVで見たほうが様子がよく分かるかも・・・。

■ 9時00分 プラクティスティーオフ! ■

写真撮影のあとしばらく選手の練習を見て、ブリッジを渡ってサウスコースへ行ったら、すぐにプラクティスラウンドが始まりました。タイガーとディマルコが、2サムで1番ホールからティーオフ。

すでに1番ホールのフェアウェイ周辺が、この人だかりです。三重、四重に人垣ができていて、何も見えません。選手をホールごとに追いかけることは、あきらめて、面白そうなロケーションにあるグランドスタンドへ向かうことにしました。やっぱり、入り口から遠い、ティーショットとグリーンが両方見えるスタンドが狙い目です。

■ 9時35分 タイガーをキャッチ! ■

5番ホールのグリーンと、6番ホールのティーショットが見えるスタンドへ行き(遠かった!)、待つこと約20分。ヒマだから周りの人とくっちゃべってました。後ろの席には、カラマズーから来たゴルフ好きの夫婦がいました。シルバードームに車を停めてシャトルバスに乗ってきたけれど、交通整理の人がちゃんといて、すぐバスにも乗れて手際は良かったと言っていました。(アサイチだったから混雑しなかったのかも??)

さあ、いよいよタイガーが5番グリーンにやってきました。プラクティスラウンドでは、いろんなところからアプローチやパットの練習をします。これはまた、トーナメントと違ってかなり面白いです。曲芸のような寄せをたくさん披露してくれました。

自分でウェッジを取りに行き・・・ 向こうに受けてるグリーンへ向かって、
フラップショットを何度も試していました。

様々なピンポジを想定してパット 6番のティーショット

6番ティーは2つあり、日によって変えるそう
300ヤード打ち上げをドライバーでワンオン狙い。

■ 10時30分 残りのアメリカチーム登場 ■
J.フュ-リック D.ラブIII
■ 午後はあちこちのスタンドで観戦 ■

今日は、金曜日本戦に向けての下見でもあります。アメリカチームを見送ったあとは、ヨーロッパチームを追いかけてあちこちのスタンドへ移動してどこがベストスポットかを見て回りました。

2番グリーンと3番ティーショットが
見えるスタンドから(ヨーロッパチーム)
6番のグリーン前のスタンドから

美しい、打ち上げの8番ホール

 

おまけ
Ryder Cup専用特別ジュースカート(カワイイ!) グラファロイ・ツルーテンパー
ツアーバン発見!
こんなの喜んで写真を撮ってるのは私だけ??
■ 3時30分 退場 ■

いやぁ、朝7時半から8時間、実に楽しかった!! 米欧全部の選手を見ることができました。ただしミケルソンは、月曜日までカナディアンオープンでプレイして疲れており、さらにメジャー大会では水曜日には練習しないというポリシーを持ってるらしく、今日はお休みしていました。そういえば観戦中に、「フィルはどこ?」って3人の中年米人女性から聞かれました。彼は本当にお姉様キラーです。

朝のうちは木陰が肌寒いぐらいでしたが、午後になってずいぶん汗をかきました。スタンドに座って見ていたので、思ったよりも疲れませんでした。こんなに混雑しているときは、座って待つのが一番です。ラジオやポータブルTVは持ち込み禁止ですが、会場でRyder Cup Radioなるものを購入できます。これでマッチの様子の中継を聞くことができるみたいです。ただ、ボランティアの人は皆これを持って聞いているようで、スタンドで待っている私たちに、「今、タイガーが前のホールのティーショットをしてるよ!」などと教えてくれました。リーダーボードとオーロラビジョンもあちこちに設置してあります。

食料は持ち込み禁止です。現地で調達するのですが、ハンバーガーは結構おいしかった!でも1個6ドルします。小さいポテトチップスが1袋2ドル、お水は2ドル、ジュースは確か3ドル。

オフィシャルグッズも割とお高い。一人平均200ドル分の商品を購入するそうです。今日もほとんどの人があの透明のお買い物袋を手に下げていました。しかし、バックパックのように大きめの荷物を持っている人は、ショップに入る前に、まず荷物を手荷物預かり所に預けないといけません。この受付で長蛇の列です。ショップの中もイモ洗い状態。さらにキャッシャーも長蛇の列。しかもキャッシャーをやってる人はボランティアなので、言うなればキャッシャー歴ゼロのズブの素人。よけい時間がかかりそう。グッズを買いたい人は、一緒に行った人に荷物を持って外で待っていてもらい、一人でサッと買い物をするほうがいいでしょう。

セルジオ・ガルシアには、笑わせてもらいました。ほんとに子供みたいです。いたずら好きで、いつもキョロキョロして誰かにちょっかいを出していました。朝の練習の時にも、ガルシアはノーマルのレンジから、すぐ横にある70〜80ヤード先のショートゲーム用のレンジのグリーンに打っていました。なんとそのグリーンの花道には、他のヨーロッパ選手が5、6人いて、グリーンに向かってアプローチ練習をしていたのです。つまりその5.6人の選手の頭上を抜けてグリーンへ打ち込むガルシア。しかし誰もそれに驚いていません。ショートしたら即死亡ですヨ。
"These guys are good" だからなせるワザでしょう・・・。

帰りもコースからモールへ歩いて、待ち合わせ場所のスタバでプラペチーノを飲んでクールダウン。やっぱり疲れました。明日はゆっくり休んで、金曜日の本戦に備えます。本チャンは、練習とはうってかわって本気で勝負する選手の姿を見ることができるでしょう。観戦スポットの作戦を練らねば・・・(笑)。これまたものすごく楽しみです。

今宵はこれまで・・・。


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