申年・年オンナのミシガン初ラウンド

2月29日(日) @Woodlands at Van Buren

 さあ2004年の申年です。私は年オンナです。とうとうミシガン初ラウンドです。週末はホントに暖かかったのです。金曜日辺りから最高気温が45度ぐらいに上がり、土曜日は日中55度を越えていたのではないでしょうか。家の北側にはまだ雪が残っていましたが、この気温で雪解けがどんどん進み、日曜日もお天気がよくて、50度を越えました。嬉しいかな閏日の29日に、2004年初ラウンドを果たしました。ミシガンがダメなようならオハイオに南下するという話も出ていたのですが、とりあえずミシガンの南方を攻めようということでウッドランドへ。はて、ゴルフって何がいるんだっけ?準備しているときにしばし考え込んでしまいました。アメリカゴルフは昨年の秋口以来、ほんと久しぶりでございます。カーラジオからはスムーズジャズ、コーヒーをすすりながら、ウィンブレを着てゴルフに出かけるというこの満足感。私は朝からご機嫌でした。

 懐かしい、ウッドランドの入り口を入り、ぐるっと回ってクラブハウスの前へ行くと・・・いたいた、カートに乗ったクレイジーゴルファー達がたむろしていました。次から次へとスタートして行きます。駐車場は2/3ぐらい埋まっています。すごいかも。シーズン中と見紛う雰囲気。家から30分ほど275を下っただけですが、やっぱり景色がだいぶ違いました。池はまだ凍っていますが、フェアウェイには雪がありません。駐車場に久しぶりのRさんの姿。「No chanceだそうでございます」。「えっ何が?」予約が詰まっていて、3:45まであいていないとのこと。え〜っ。・・・ほんとみんなアタマおかしい。飛び込みじゃあダメだったのね、うわぁ失敗した!! それからRさんと二人で、持ってきたゴルフ場ガイドを見ながら、あちこちのゴルフ場に電話。Hilltop, Lakes of Taylor, Inkster Valley, TPC, 果てはStonebridge, Pierce Lakeまで電話したのに、「まだ雪があります」のレコーディングとか、誰も出ないとか、とにかく開いているコースがありません。

 「とりあえず中へ入ってコーヒーでも飲みながら考えますか」ということに。先に到着したKさんは会社にガイドブックを取りに行ったそう。Aさんは寝坊&遅刻気味。この辺りの話は「ひとりごと」にも書いたのですが、ここでコーヒーをサーブしてくれたお姉さんと受付のおじさんの間に取り交わされた会話をキャッチ、「誰それから電話があって、ティータイムをキャンセルしたいって。代わりに12時何分かが取れるかって聞いてきてるんだけど・・・」。すかさず立ち上がって私はお姉さんのところへ飛んでいきました!「今、キャンセルって言わなかった?」「うん。」「じゃあそのティータイムちょうだい。」「いいよ。」よっしゃ〜!30分後の11:22にティータイムゲットぉぉぉ〜

 このまま何もせずに帰るなんてイヤですからね〜。せっかく暖かいのに。パターとか練習しちゃったりして、うんうんこの感覚、ゴルフの雰囲気になってきました。ゴルフ場のコンディションは、すこぶるよかったです。予想に反してフェアウェイは乾いていたし、グリーンも思っていたほどぼこぼこではありませんでした。家のじゅうたんよりむしろ早いぐらい。

 短めのコースなので、ミドルティーからプレイしました。私がティーショットを打とうとしたら、突然どこからか若いお姉さん出現、すぐ横のカートパスを悠々と歩いて行こうとします。「だめだめ、木の後ろに行って。」と注意して、いきなり出鼻をくじかれました。こういうプレッシャーに弱いんだけどな〜と自分で自分にプレッシャーをかけつつ、でもまあなんとか球は前に飛んで無事スタートを切りました。セカンドは9番アイアンだったけど、トップ気味のスカ当たり、かろうじてグリーンオン。1パット目1Mショートしたけど2パットで沈めてパースタート。いいじゃんいいじゃん。でもほんと今日一緒に回ってる方たちはウマい。他の3人はパー、パー、バーディスタートですよ。え〜パーはフツーですか?喜んでいられないってわけじゃん。

 次の2番ホールも3オン1パットでパー。2連続パーなんてすごいすごい、って密かに自分で思ってたけど、バーディ、パーの人もいたし。ほんとこの人たち上手です。コンディションの悪いホール4つはプレイできなくて、次の3、4番を飛ばして、3ホール目は5番ホールへ。左が池のロングです。ここでパーを意識して力んだのか、はたまた遠方に見えた次のパーティのカートが気になったのか、どチョロが出ました。ありゃ〜。50ヤードぐらい。ドライバーのヘッドが土にまみれて恐ろしいありさまに。かわいそうに、ドライバーが傷ついちゃうじゃん。このドライバーでダフったの初めてですよ。ほんと、いやぁな汗をかきました。Aさんは吹き出してるし、Kさんは「あれ?ギャラリー弱いんだあ!」とか笑ってるし(高い声で)。そうです。弱いんです。そこからジョージ君(5W)を登場させました。今年、レンジではけっこうイイ感じで当たっているのです。ところが!ひどいよ、フックが出て左の池に撃沈!ここで今年の格言第1弾、

「シーズン始めに、いつもと違うコースマネージメントをしないこと」。

ていうかジョージ君、もういい加減キミ、今年はクビかも。3パットのおまけまでついて、けっきょく8でした。それから先4ホールはボギーとかダボとか。アプローチがちっとも寄りません。これには参りました。1打ずつ損、とまでは言わないけれど、パーが拾えません。初ラウンドとはいえ、ちょっとひどい。グリーンに乗らずにカラーで止まっちゃったりもするんですよ。他の人に「あれれ。」とか言われちゃうし。ていうか、いちいち反応されてからかわれてる気がする・・・。あ〜ゴルゴ13になりたい。

   

 でも後半に入り、チリスープが効いたのか、ちっとはマシになってきました。後半7ホールは3オーバー、合計14ホールで11オーバー。ちなみにAさん2バーディが効いて7オーバー、Kさん8オーバー(リハビリRさんはオッケー)。すみません、また出直します。

 それにしてもこの素晴らしきクレイジーゴルファーの御三方、ほんとウマすぎる。こんな時期からもうエンジン全開なんでしょうか、ラウンド後にクラブハウスで見たマッチプレイのウッズと同じぐらい、ボールがピンにからんでいました。そういうゴルフ、やっててめちゃくちゃ楽しいでしょうねえ・・・。ほんと勉強になります。ありがとうございました。

*おまけ*

Aさん曰く、「あそこからも打とうと思えば打てた」。
−やっぱソールしちゃいけないの?

おしまい